世界1の長寿の里「中国南部の広西巴馬」を行く。

Pocket
Facebook にシェア

中国南部にある広西巴馬
人口が21万人でその中の100才以上の老人87人が
ひとりも認知症になることなく元気で暮らしているという。

そこへ旅したのが女優の吉本多香美である。
BSプレミアム 2017年8月1日10:00から放送された
テレビ番組のことである。

紹介された100歳以上の老人たちは
今でも仕事をしていて、周囲から尊敬され大事にされている。
そして、共通して言えることは、その時の時代背景によるのか
さんざん苦労して生きてきたということである。

苦労を乗り越えることによって
心も体も強くたくましくなったことが
証明されていると思えた。

巴馬は、水も空気もきれい
風光明媚なところだった。

そんな環境で暮らしているだけで
健康になれそうな気がする土地柄だった。

このテレビを見ての感想を述べていたのは
かの有名な鎌田寛先生だった。

先生は、このテレビで学んだ長寿の秘訣を 
以下の3つにまとめられていた。

① 新鮮な野菜を多く食べ十分にたんぱく質を摂取していること。
② 生きがいを持っていること。
③ 絆を持っていること。

確かに、自分の立ち位置があって、今でも仕事をしていたし、
かつての日本にあって今崩れかけている家族の絆が
巴馬ではしっかりと根付いていたし地域の絆もあった。

鎌田寛先生⇒https://nashito.com/NEW/p/s685pq

Pocket
Facebook にシェア

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

▲トップへ戻る