早くからやっておけばよかったのにと、
今年も年賀状の作成で苦労した。
その原因は、パソコンをDynabookからDellに新調した
ことにある。
店でDellを買ったときデータの移行を店に任せるか
と訊かれたときに、自分でやると答えその通り実行した。
しかし、「宛名職人」だけは、まだまだ先のことだからと、
タカをくくり未処理状態になっていたのだ。
年内に到着できるようにと、年賀状の作成に
重い腰を上げたのが12月27日である。
新調したパソコンで「宛名職人」を使えるようにするには
ライセンスキーが欠かせないが
それを記録していなかったので、それを把握・確認するのに
思わぬ時間をかけてしまった。
電話サポートを受け付けておらず、
ネットで調べざるを得なかったからである。
更に、裏面に印刷されている年賀はがきを購入していたのだが、
差出人欄を印刷するのに十分すぎる余白があったので、
その部分だけ「宛名職人」を使って印刷しようとしても
無理があった。
あきらめて
Wordで作った差出人欄を年賀はがきの裏面に印刷せざるを得なかった。
そんなこんなで、年賀状を投函したのが29日早朝ということになった。
夏休みの宿題と同じだな、とパーキンソンの第1法則を思い出した。
第1法則
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
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