【勝木式目標達成メソッド】開発者の勝木龍さんに対する2回目のインタビュー動画を見ることが出来ました。
改めて、勝木龍さんとは、どういう方でしょうか。
まず、
ハーバード・東大・エリートサラリーマンがやっている仕事術「時間管理×目標設定」Kindle版の出版者であるということですが、
彼の輝かしい経歴については、次をご参照ください。
→ 勝木龍プロフィール | SMART English Official Site (kr21.jp)
それでは、本題の【勝木式目標達成メソッド】による目標の設定方法について
以下にまとめたいと思います。
<目標の立て方>
次の4分野に分け、各分野ごとに1目標を設定する。
- 健康目標→人間は健康でなければ何もできない。
そういう意味では、健康は幸福な生活の前提条件である。
自分が健康に生きるために何が必要かをよく考える。
- ビジネス目標→生きていくためには、収入を得なければならない。
一定額以上の収入を安定的に得る必要がある。
そのために、
ビジネスでどんな目標が必要なのかを考えなければならない。
- 人間関係目標→仕事の面でも、仕事以外の私的生活面でも
人間関係が旨くいっていることが理想であるが、
そのためには何が必要かを考えなければならない。
- 社会貢献目標→健康、ビジネス、人間関係が円滑に進行していれば
それで十分と言えなくもないが、何か物足りない。
やはり自分が社会的に役立っているという意識が欲しい。
その意味で社会貢献という視点に立って目標を立てることは
意義深いことである。
<目標の書き方>
目標は、大(中長期)目標と小(行動)目標に分けて設定する
大(中長期)目標は、ビジュアル化すること、
小(行動)目標は、数値化することが大切である。
目標をハッキリさせることに努め、
小目標の中には「期限」と「行動目標」を書くようにする。
<時間的攻略>
中途半端なことをやらない方が良いので、
やらないことを決める必要がある。
そして、
有効な時間を作り出し、場当たり的な対応でなく
やるべきことに集中する。
具体的には、自分のしていることを全て書き上げ、
やることを今までの3分の1に減らすために、
本当にするべきことだけに絞り他は消去する。
そうすれば、
他人に振り回されることなく、自分の人生を生きる
ことが可能になる。
目標を達成するためには
良き人間関係とコミュニケーションが必要であることを、
わすれてはならない。
人間関係を制する者は人生を制する(カーネギ)
最後に勝木さんの次の言葉を肝に銘じましょう。
【勝木式目標達成メソッド】のゴールはただ1つだけ。
それは、最高に幸せな人生を手に入れることです。
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