2016年「サラリーマンの小遣い事情」が明らかに!年代別の平均額は?

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ブログ管理人の渋谷邦男です。

今日は、サラリーマンの厳しい小遣い事情について

なかなか参考になる記事がありましたので、

以下の通りご紹介します!

2016年のサラリーマンの小遣い事情が明らかになった。

男性は過去3番目に低い額

新生銀行は29日、20~50代の働く男女約2300名を対象とした「2016年サラリーマンのお小遣い調査」の結果を発表した。

それによると、男性サラリーマンの小遣い額は3万7873円(前年より231円増)で、女性サラリーマンの小遣い額は3万3502円(前年より966円減)。

新生銀行」NEWS RELEASE

男性サラリーマンの小遣い額は1979年の調査開始以降、3番目に低い金額となった。

子育て世代はお小遣い額が少ない

年代別の小遣い額は、以下のとおり。

「新生銀行」NEWS RELEASE

ライフステージ別にみると、未婚者とDINKS(既婚・子供なし・共働き)では4万円を超えているのに対して、専業主婦世帯や子供のいる世帯は3万円前半と、大きな開きが。

新生銀行」NEWS RELEASE

男性で小遣いが最も少ないのは「未就学児と小学生がいる世帯」で、額は2万5000円未満だった。

昼食は「弁当派」が最多

小遣い額が過去3番目に低い水準となったことを受けてか、男性会社員では昼食は「持ってきた弁当」を食べるという人が最多(34.9%)。

女性では49.6%とほぼ半数が「持ってきた弁当を食べる」と答えた。次いで「購入した弁当」、「社員食堂」という回答で、「外食」をすると答えた人はわずか9.4%だった。

新生銀行「厳しいお財布事情が明らかに…」

今回の調査結果について、新生銀行は次のようにコメントしている。

なお厳しいお財布事情が明らかになる結果となりました

新生銀行 ーより引用

男性・女性会社員ともに7割以上が「消費税の負担を感じている」と回答したという。

ネット上には「そんなにもらってない」という声も

2016年のサラリーマンの小遣い事情を受けて、ネット上には反響が続々。

「少ない」「それだけ?」という声がある一方で、「そんなに貰ってない」という投稿もたくさんあった。

小遣いの少なさが「少子化」にも影響?

結婚後に自由に使えるお金が少ないことは、結婚をためらう原因の一つにもなっている。

20・30代の未婚者に独身でいる理由を尋ねたところ、男性では「経済的に自由がきく」と回答した人が16.2%で2位。

ちなみに、男性未婚者が独身でいる理由の1位は「家族を養うほどの収入がない」(27.2%)だった。

Posted: 06/30/2016 11:34 am|Updated: 06/30/2016 11:34 am

Text by 長澤まき

ご紹介記事は、以上で終わりますが、

いかがでしたか?

お小遣い稼ぎのため、ネットビジネスに走るサラリーマンの気持ちが

良くわかる記事でしたね。

次回は、お金に困っている人の対処法について触れてみたいと思います。お楽しみに!

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