さあ、実行!1日3杯のコーヒー体にいいよ!国立がん研

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衝撃の新事実:1日3杯コーヒーを飲んでいる人は心臓病リスク4割減
国立がん研究センターが発表(2017年5月)

がん予防にコーヒーの正しい飲み方とは
バイキング2015年11月30日フジテレビ系(出演:坂上忍他)から

がんになりたくなければ、またボケたくなければ、
毎日コーヒーを飲みなさい。
コーヒーを3杯飲むことこそが長寿の秘訣なんです。1杯は豆10gで150ml

東京薬科大学名誉教授 岡希太郎
本日は知られざるコーヒーのパワーを教えます。


心臓病のリスク4割減
コーヒーに含まれるアロマとニコチン酸が血液をサラサラにしてくれる。
アロマとニコチン酸を同時に含んでいるのは世界中でコーヒーだけである。

がん予防にも効果的
肝臓がん45%減  子宮体がん20%減  大腸がん15%減  日本人の場合この3つのがんに効くというデータになっている。

巷の疑問大解決 岡先生のコーヒー講座

コーヒーには、カフェインとNMPが含まれている。
カフェインは → NMPの働きを強化 NMPは → 発がん性物質を排除
カフェインとNMPを同時に含んでいるのは世界でコーヒーだけである。

いつ飲んでもいいの?
コーヒーの効き目を出そうとするならタイミングが大事
1日3食の食前または食後でもいいが、食事中に飲むのが一番のお勧めである。

どんな飲み方でもいいの?

ブラックOR ミルク入り  ドリップORインスタント  アイスORホット

どれでもコーヒーの効果は変わらない。砂糖やミルクを入れてもコーヒーの成分は変わらない。
ただし、糖分や脂肪分の摂りすぎに要注意

先生直伝 おいしいヘルシーなコーヒーの淹れ方

ペーパードリップに10gの粉を入れる。

ゆっくりお湯を注ぐ お湯の量は50ml  有効成分90%抽出

これ以上お湯を入れすぎると香りと味が落ちる。

あとはお好みで牛乳などを入れて完成。

<感想>

コーヒーを生まれて初めて飲んだときは、他の人はどうしてこれを旨いと思って飲むのだろうと不思議に思いました。

その後も、自分からは飲もうとしなかったけれどいろいろな機会に飲む回数が重なるうちにいつの間にかおいしいと思うようになっていました。

そのコーヒーが体にいいと教えられて、もっともっと飲むようにしていきたいと思うようになりました。

以下に、がん研の内容を岡希太郎「珈琲と健康のお話&ドリップコーヒーの秘密」講座から引用させていただきますので良くご覧ください。

http://chuplus.jp/blog/article/detail.php?comment_id=3715&comment_sub_id=0&category_id=297

実は5月7日に、とても嬉しい重大な発表が舞い込んできました。

【緑茶やコーヒーを毎日多く飲むと、心臓病や脳卒中などで死亡するリスクを低下させるとの調査結果を、東京大や国立がん研究センターなどの研究チームが発表しました。

チームは、全国の40~69歳の健康な男女約9万人を1990年以降、平均19年間追跡調査した。
緑茶やコーヒーの摂取量と、心臓病や脳卒中、肺炎など日本人の主な死因で亡くなる可能性との関連を解析。

緑茶を1日5杯以上飲む人は、1杯未満の人に比べて、死亡するリスクが男性は13%、女性は17%下がっていた。

また、コーヒーを飲む量が多いほど死亡の危険性は減り、「1日3~4杯」と答えた人は、狭心症や心筋梗塞などの心臓病で死ぬ危険性が「ほとんど飲まない」とした人に比べて36%低かった。

死亡リスクも24%減り、特に脳卒中については43%も低下していた。
5杯以上飲む人については十分なデータが得られず、明確な有効性は確認できなかった】

という研究結果を国立がん研究センターや東京大などの研究チームが7日、公表したのです。

また、脳内出血や脳梗塞などの脳血管病は43%、肺炎などの呼吸器病は40%低かったと日本東京癌学会は発表しています。

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