アフィリエイト入門 3 アフィリエイトの意味と媒体
齢者も前進!ネットビジネス成功への途
(1)アフィリエイトとは
アフィリエイトに登場する4当事者の関係を図示すると以下のとおりになり、アフィリエイター(アフィリエイトをする人)とは、広告代理店を営む人であると説明することが出来ます。
アフィリエイターが商品を紹介する方法は色々ありますが、ブログであればブログ記事に、メルマガであればメルマガ配信記事の中に、商品の広告を貼るという形になります。
(2)アフィリエイトをするための媒体
実際に使われている媒体としては、メールマガジン、ブログ・ホームページ(サイト)、フェイスブック、ツイッター、Youtube、掲示板等々がありますが、
基本的にアフィリエイトが禁止されているものとして
無料ブログ(長期・安定的に利益を上げるのはムリである)、フェイスブック、ツイッター、アメブロ、LINE 等々があります。
(3)各媒体のメリットとデメリット
① サイトのメリットとデメリット
メリット
- 一度稼げるサイトを作れば、ほぼ放置しておけるようにもなる。
- 選択したキーワードが当たれば爆発的にアクセスがアップする。
デメリット
- 上位表示できなければアクセスが少ない。
- 検索して2ページ目以降に出るようではアクセスが少なすぎて稼げない。
- 一度上位表示されても、下がることも十分起こり得る。検索エンジン側の評価基準をアルゴリズムといいますが、このアルゴリズムがしばしば変更されるからである。
- サイト作成の知識もかなり必要とされる。
- 一般的には、稼げるようになるまで時間がかかると言われる。
② メールマガジンの特徴
- お客様に直接アプローチが出来る。
- スマートフォンが普及したことによりメルマガの効果がより大きくなった。
- 一般の企業もメルマガを活用する場面が極端に多くなっている。
- トップアフィリエイターと言われている方々は殆んど例外なしにメルマガアフィリをしている。
③ メールマガジンのメリットとデメリット
メリット
- 外的要因に左右されない。
- 顧客リストはいつまでも残っている。
- メルマガのセールス力が強い。
- 意外とむずかしいスキルは必要とされない。
デメリット
- ライティングが必要である。
- 読者様を集めなければならない。
- 最初の頃が一番大変である。
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